他の病気が見つかった

私の知人は、私から大腸内視鏡の検査の話を聞いて、自分もそろそろ検査をしたいと思ったらしく、どこの病院が良いか尋ねてきたので、普段利用している大学病院を紹介しました。
さっそくその知人はそこの病院に行ったそうです。
ただ、訪問した当日に大腸内視鏡の検査をしてもらえると思っていたらしく、検査日が1か月ほど先であったので少しがっかりはしていました。
しかし検査をしたい気持ちには変更がなく、予約してかえってきたそうです。
さて検査のあった当日に、その知人からまた電話がかかってきまして、検査の結果は何事もなくて良かったらしいのですが、何と検査をした医師から、痔の状態が良くないと指摘されて、手術を勧められたとの事でした。
大腸内視鏡は、本来は大腸の中に癌があるかどうかを、主体として検査するのだと思いますが、知人の場合は痔の指摘があり、本意ではなかったようですが、手術することにしたとの事でした。
その話を聞いて私は、癌がないことが判明したことや、痔の状態を診断してもらえたことは良かったのではと思うべきだと知人に伝えました。

検査を受ける理由

私が大腸の内視鏡の検査を毎年、受けようと思ったのは、主人が大腸癌と診断されてからです。
主人の癌が見つかったのは、たまたま受けた人間ドックでの、大腸の内視鏡の検査がきっかけでした。
当初、大きなポリープがあるので、大学病院で切除手術を行うという程度の話だったのですが、大学病院の手術の予約が、3か月後となり、その間、放置状態となってしまいました。
3か月後のポリープの切除手術後、組織を病理検査に出した結果、ポリープが癌化していた事がわかりました。
早期癌だったので、術後5年たった現在、主人は元気に過ごしていますが、あの時、大腸の内視鏡の検査をしていなかったら、癌は間違いなく主人の体を蝕んでいたはずです。
大腸癌は、症状が分かりずらいため、異変を感じてからでは、手遅れになる事もあると聞きました。
そんな事もあり、主人共々、私も毎年一度は大腸の内視鏡検査を受けています。
検査費用は少しかかりますが、命の重さを考えたら、受けずにはいられない検査です。