検査について

◎大腸内視鏡検査とは内視鏡を腸に挿入し、内部の様子をモニターに映して観察、ポリープ等があれば切除するという検査です。
以前は、最初の内視鏡検査ではポリープの有無の確認だけで、切除は後日改めてというスタイルが多かったのですが、現在はもう、原則その時に切除するという具合に代わって来ています。
大量の下剤を飲んで腸をすっかり綺麗にしてからの検査になるので患者さんにとっても時間的拘束と苦しい思いを何度もしないといけないのは辛いのでその場で切除は歓迎すべき事でしょう。
昨今は市区町村の健康診断等でも大腸がんの便潜血反応検査が多く取り入れられ ているので、陽性と出る人も多くどこの医療機関も内視鏡検査は1カ月くらい待たな いと予約できない事も多いようです。
検査までの流れとしては、前日は野菜等の食物繊維の多い食品は食べないようにし、炭水化物のみの食事で夜下剤を飲む。
検査当日下剤を1ℓもしくは薬剤によっては2ℓ服用、これでまだ全部で切っていなければ、もう少し服用して黄色の透明な水様便になっていなければ最悪浣腸が必要になることもあります。
その後スリット入りの紙の下着に替えて、検査室で横になり肛門からカメラを挿入し内部の様子を観察するという流れです、大体の所用時間は15分から20分くらいまでで終わるようです。
痛みに関しては、所望すれば鎮痛剤か、眠くなる薬を処方してもらえるようですが、全く何もなく検査を受ける方もおられるようで個人差があるようです。
子宮内膜症等の持病があったり、子宮摘出手術を受けたりしていたら腸の癒着があったりして痛みも強いとのことです。
この検査はまた医師の技量に左右されるところがかなり多いようで、やはり慣れているベテランの医師にお願いするのが安心できるかもしれません。
かくいう私も実は先月の健康診断の便潜血検査で陽性反応出てしまい、検査予約を入れました。
市民病院ですが大分混み合っているようなので、陽性反応が出れば早い目に受診して検査予約した方が良いと思います。

初体験

先日、かかりつけの医院で例年通り、年に一回の健康診断をしました。
その時、検便に血液反応があったので、念の為に、大きな病院で、大腸の内視鏡検査を受けてるように、言われました。
緊張して、大きな病院に行きました。
初日は、検査用のキットをもらって帰りました。
そのキットをもらう時に説明を聞いただけでも、うー大変そう。
数日前から、食べてはいけないものがあり、前日には検査用キットの3食しか、食べてはいけません。
以外とその検査用キットの3食はおいしかったです。
検査当日は、朝から何も食べずに、検査キットにあった、薬等を飲みます。
そして、そのお薬の作用で、便を全部出してしまいます。
てっきり、トイレから、離れられずに、気分も悪く、お腹も痛いのではと思っていましたが、予想外に、楽でした。
トイレにいきたくなり、数回、排便し、お腹の中を空っぽにしましたが、痛みもなく、全然、つらくありませんでした。
検査キットをもらった時の憂鬱感は、取り越し苦労だったようです。
当日の内視鏡検査も、痛くはありませんでした。
勿論、お腹の中は、もぞもぞするし、圧迫感は、ありますが、まさに、不思議な感じでした。
検査をしながら、検査技師さんの丁寧な説明付きで、大腸の映像も見ました。
おかげさまで、検査の結果はよくて、一安心しました。